地域医療連携システム - 詳細

地域医療連携向け画像共有システム

画像共有を核とした地域医療連携向けのシステムです。
Aiシステムの技術を応用したファイル転送に加え、離島や僻地などブロードバンド回線の普及率が低い地域向けの画像転送システムを開発しました。
本システムは救急医療など即時性が求められる環境にて高い効果が見込まれるシステムです。

D2J-Box (仮称)

狭帯域のインターネット回線において1画像当り512KBのDICOM画像を大量に送信することは現実的ではありません。
当社はトライポッドワークス株式会社と共同開発にて「画像プロキシング」技術を応用した画期的な画像転送システムを開発致しました。
実証実験ではADSLやモバイル端末(上り実効速度:0.3 ~ 0.5Mbps程度)環境下の転送速度であっても、読影医が画像のファーストインプレッションを把握するまでの時間を15分以内に収めることに成功しました。

本製品はアプライアンス型とソフトウェア型の2種類をご用意しております。

Ai-Gateway.jpg※画像は開発中のAi-Gatewayのため、実際とは仕様が異なることがございます。



リアルタイム・カンファレンスシステム

画像共有システムを利用した遠隔画像診断の場合、依頼元施設と読影医のコミュニケーションが重要です。
専用端末を使ったコミュニケーションシステムでは、双方が常に端末の前にいなければなりません。
地域医療連携において場所とシステムの制限は普及の阻害要因です。

当社では「Webブラウザさえ開ければ場所と端末は問わない」という基本コンセプトの下、双方が同一の画像を参照できることに注視した手軽なコミュニケーションツールを開発致しました。

基本システム:Web Viewer
オプションシステム:カンファレンスモード (表示画像に簡易的なアノテーションを付与し相手方の端末上に表示する)

このシステムはWeb Viewerを基礎としているため、iPadのような携帯端末上で操作することが可能です。

想定利用シーン:

  • 依頼者:治療の現場(救急処置室など)
  • 読影医:読影室や外出先など

real_conf.jpg