お客様事例 - 海上保安庁様

導入背景

某管区で発生した海難事案に対して海上保安庁の本庁経由にて一般財団法人Ai情報センターにCT画像の所見を求められました。
Ai情報センターによる読影の結果、Aiの有用性が認められ海上保安庁全管区においてAiの実施が検討されることになりました。

しかしAiの実施において2点ほど課題がありました。

1点目:撮像施設
ご遺体が発見される現場に近い施設の協力を仰ぐ、若しくは海上保安庁様の協力施設にAiを実施してもらうことが考えられましたが、そのような施設のない地区における実施が課題となりました。
この課題については移動式CT車を保有する株式会社フリールと提携することで解決しました。

2点目:Aiデータの転送
Ai実施後のデータ量は全身撮像時で最大1.5GBになります。
海上保安庁様との協議の結果、同庁ネットワーク内で送信することは難しく、また現場の捜査官でも簡単に操作方法を取得できる転送方式が求められました。

その結果、当社の転送ソフトである「Aiアップローダー」のご採用が決定となりました。

ご採用の基準

○Aiアップローダーはインストールせずに利用できるソフトウェアのため、現場近くの施設がデータ転送に協力してくれる場合に施設に迷惑をかけずに転送できる。

○高速である(1GBの転送に10分かからない)

○ドラッグ&ドロップのみの簡単な操作方法である